1週間ぶりの大学院 -気づき 今の構想に+α
あっという間に緑が濃くなって・・・
一週間ぶりの大学院です。正門からキャンパスに入るとき、ああ、もう季節が移り替わったなあ・・・と感じました。銀杏の葉の色が青々しくなっています。
昨年度は、毎日の変化を楽しめていたのですが、今年は階段を数段飛ばして一気に駆け上がっていくように、季節の変化も一気に進むような感じがします。
今日のゼミでは、研究の進捗状況と共に、自分が1年目に学んだことをどう具現化しているかを話しました。
周囲からも、これまでの自分の取り組みと、今の取り組みの変化を感じ、好意的に受け止めてもらっている反応が得られました。
話をしていて、自分でも(もちろん、これから課題も山積してくると思いますし、予期せぬ問題も発生してくると思いますが)、大きな方向性として、間違った方向には行っていないと感じることができました。
先生からいただいたヒントに、今取り組んでいる要素に、collaborative learnigの要素を入れてみては、という点がありました。
ペアでやり取りしたことを書く、という流れについては、拙ブログでも以前に紹介をしましたが、書いたものを回収して先生が点検する前の段階で、互いの作品を読みあうことが、
・新たなインプットの機会を創出する
・メタ言語知識を活性化する
・相互の発想、表現のよさを学び合う機会を創出する
・互いに気づいて修正できるものは自助努力で修正できる
ことにつながると気づくことができました。
協同的な学びについて大事にしてきたものの、すっかり抜け落ちていた視点を取り戻せて、有意義なディスカッションになりました。
よかったー!
貴重な1日を大切に過ごせて、よかったです!
やったー!