ことばの感覚を敏感に

生徒たちとの授業も3週間,そろそろ新顔に向けての御祝儀はなくなり,生徒たちも素の顔を見せてくる頃ですね。

 

今日はゴールデンウィークの前半が終わって直後,部活動の疲れなどもあり,集中するのが難しいときでもありました。

 

今行っている活動に意味を見いだせる

 

自分のためになっている

 

伸びが実感できる

 

そういったことを意識しながら授業を創りたいです。

 

でも,たかが3週間,これからの11ヶ月をかけて,成果を焦らずに取り組んでいこうと思います。

 

 

 

さてさて・・・現場に帰って・・・

 

なかなか図書館には行けない・・・

 

本を手にする時間もなくなってきた・・・

 

現場に戻ると,生徒たちとふれあい,授業を行う,そんな喜びで満たされる一方で,院に居たときのような自由な学びの時間を確保するのは難しくなる。まあ,当たり前と言えば当たり前なのですが,すでに溜まっている積ん読本の中でも,短時間にすーっと引き込まれるように読めそうな本たちがある。

 

先日,ディーラーに車の点検をしに出かけたその待ち時間に読み始めた本ですが,今朝は,鍵の開け当番で早く出勤し,欠席連絡の電話を待ちながら,勤務時間前ということもあり,気がつくとふっと引き込まれるように読んでいました。

 

英語の感覚・・・ いやー,とっても勉強になりますね。

 

これまでもそうしていたつもりではありましたが,改めて,ことばの感覚を敏感に,磨きたいなあと思います。

 

生徒のみなさん,ぜひお勧めですよ!

 

日本人の英語 (岩波新書)

日本人の英語 (岩波新書)

 

続・日本人の英語 (岩波新書)

続・日本人の英語 (岩波新書)

 

心にとどく英語 (岩波新書)

心にとどく英語 (岩波新書)

 

実践 日本人の英語 (岩波新書)

実践 日本人の英語 (岩波新書)