Why から How へ

このところ,生徒が授業後にノートを持って添削を依頼しにやってきたり,質問をしに来たりすることが増えてきたなあと感じています。

 

自分で自分自身を高めたい,と思う子どもたちが少しずつでも増えていくことは本当に嬉しいです。

 

真摯な姿勢,真剣な瞳で向かって来てくれる彼らを見ていると,それだけでも嬉しくなってしまいます。

(でも,そこでおわっちゃあおしまいですね,もう一歩前へ!)

 

これまで,4月のガイダンスでは,

 

「なぜ英語学習を行うか」

 

「英語はなぜ必要か」

 

について英語便りに書いたり,伝えたりしてきたように思います。

 

今年は,そこは割愛(そもそも説明したり,納得させたりするのは難しいかなと)して,

 

「ことばはどのように身に付いていくか」

 

「どんな学習が効果があるか」

 

 → 「よって,授業はこのように進めます」

 

 

と伝えました。

 

fluencyとaccuracyの担保をどうやって行うか,示したつもりです。

 

 

授業中,叱ることは本当に減りましたね・・・。

 

 

これまでよりも活動は豊富ですが,焦った時間が減ったように思います。これも,考えてみれば面白いですよね。いっぱい活動を入れているのに・・・。

 

 

今日は大学院の1日,今週は毎日2時間,3時間睡眠だったので,昨日の共同研究の会議はへろへろでした・・・。

 

今日は敢えて学校の仕事から離れ,研究に没頭させてもらいたいです。

 

感謝の1日に!