リセット

f:id:takaenglishteacher:20130606090925j:plain 15日の学会発表の準備を・・・

 

早く眠ればいいのに、昨日もやっぱり気分転換ができず、フローリングでうとうと・・・ 気が付くと洗濯機が止まったまま、夜中に部屋干しと除湿機のセットをしている始末・・・

 

貧乏な性格は困ります。

 

今日は木曜日、キャンパス・デーです。 この後、15日の英授研関東支部6月例会での発表資料を準備しなければなりません。昨日の授業を無事終えて、気分一新・・・とならなかったことがなんだか悔やまれますが、まあ、まあ、そんなことは人生何度でもあります。1日いいブレイクをもらった、と思って、難しく考えすぎず、いこうと思います。

 

昨日の授業の振り返りで、さらに思ったことは・・・ 

 

授業者の気持ちがどこに向いているかで、授業は大きく変わってしまう

 

ということです。

 

普段、student centeredとか、learning centeredとか、そうしたことを人一倍考えているつもりでも、研究授業だ、とか、研究との関連で、とか、参観者のことを考えて、とか、そんなことが思考の中心に来ると、授業者としての自分の認知資源が枯渇して、展開中心になってしまうものだと思いました。

 

20年目になっても・・・

 

蒔田先生や稲岡先生がどんなにすごいのか・・・

(まあ、自分と比較しているところが間違いなのですが)

 

また、

 

・生徒に対人意識を持たせようとしているが、授業者である自分の対人意識がどうか、再検討する必要がある

 

と思いました。

 

生徒に語りかける口調が、同じボリューム、同じ調子でよいのか・・・

 

ことばをしっかり使わないといけません。明日からの授業でさっそく実践しようと思います。

 

 

 

 

 

修士論文の研究も、データを見つめるところで面白い発見がありそうです。

 

ドリル中心の授業と、ドリルから発展し、インタラクションを豊かに行う授業との2つを比較し、そこから見いだせることを今日も抽出してみます!

 

がんばるぞー!