リセット
15日の学会発表の準備を・・・
早く眠ればいいのに、昨日もやっぱり気分転換ができず、フローリングでうとうと・・・ 気が付くと洗濯機が止まったまま、夜中に部屋干しと除湿機のセットをしている始末・・・
貧乏な性格は困ります。
今日は木曜日、キャンパス・デーです。 この後、15日の英授研関東支部6月例会での発表資料を準備しなければなりません。昨日の授業を無事終えて、気分一新・・・とならなかったことがなんだか悔やまれますが、まあ、まあ、そんなことは人生何度でもあります。1日いいブレイクをもらった、と思って、難しく考えすぎず、いこうと思います。
昨日の授業の振り返りで、さらに思ったことは・・・
・授業者の気持ちがどこに向いているかで、授業は大きく変わってしまう
ということです。
普段、student centeredとか、learning centeredとか、そうしたことを人一倍考えているつもりでも、研究授業だ、とか、研究との関連で、とか、参観者のことを考えて、とか、そんなことが思考の中心に来ると、授業者としての自分の認知資源が枯渇して、展開中心になってしまうものだと思いました。
20年目になっても・・・
蒔田先生や稲岡先生がどんなにすごいのか・・・
(まあ、自分と比較しているところが間違いなのですが)
また、
・生徒に対人意識を持たせようとしているが、授業者である自分の対人意識がどうか、再検討する必要がある
と思いました。
生徒に語りかける口調が、同じボリューム、同じ調子でよいのか・・・
ことばをしっかり使わないといけません。明日からの授業でさっそく実践しようと思います。
修士論文の研究も、データを見つめるところで面白い発見がありそうです。
ドリル中心の授業と、ドリルから発展し、インタラクションを豊かに行う授業との2つを比較し、そこから見いだせることを今日も抽出してみます!
がんばるぞー!