修士論文執筆 90%完了 そして・・・
Face sheet
修士論文の作成が90%強の状態になりました。
Proof readerからのコメントを受けて改訂したものを,再度彼に送信し,返事を待っている状況です。
あとはappendixをつけたり,目次とページ数の実際を合わせたり,という段階です。
appendixを除いて90ページあまりになり,けっこうな分量になりました。
指導教官からは,
勤労学生で苦しい環境の中で,よくがんばったこと
英文がかなり読みやすくなったこと
を評価してもらいました。
一方で,読み手にすっきりと,ポイントが明確に伝わるように,圧縮ができるとよい
というコメントももらいました。
普段から饒舌な私,論文でもやっぱりそうなんだな・・・(苦笑)
と思いつつ,
論文を書く際に意識をすべきことを学んだな,と思います。
言いたいことを,必要十分な分量で,すっきり簡潔に,
それがかえってインパクトを持たせるためには必要なのだ,ということです。
圧縮のところまであと10日間でできるかどうかは分かりませんが,苦しかった論文執筆を通して,今後に向けた大切なことをたくさん学びました。
また,たくさんの人とつながることができました。
今後に必ずつなげていこうと思います。
そして,teacher - researcherとなるべく,授業実践の面で,研究の成果を還元していこうと思います。
最後はやっぱり,子どもたちとともに,授業改善の道!