修士論文 100% でも・・・
感涙・・・
来週の木曜日の締め切りを前に,昨日指導教官から届いた細かなアドバイスを受けて,最後の手直しを終えました。
自分では精いっぱい執筆して来たつもりでも,細かな修正がたくさんありました。
自分の拙さを改めて感じつつも,やはり,アカデミックなプロセスを体験できたことが大きかったです。
お世話になった方々に,プリントアウトしたものや,pdfで論文を送らせていただきました。
この場を借りて,心からお礼申し上げます。
みなさんのサポートがなければ,ここに至ることはなかったと思います。
ありがとうございました。
また,これは研究の終わりではない,ということも実感しました。
reviseすれば,あと何度でもできる,と思いますし,今回集めたのに手がつかなかったデータもあります。
おわりははじまり
まさにそう思いました。
晴れやかな気持ちの一方,ここが現場で通常業務をこなしながら院生をしていることのつらさなのですが,一息つくところがない,ということなのです。
卒業旅行や打ち上げなど,皆無・・・
全力を注いで取り組んできたためか,心も体も弱っているように感じます。
1年を通して心身ともにベストでいる,ということは本当に難しいですね。
気持ちが下がってくると,ものごとがnegativeに映ってしまいます。
このところの投稿を見ていても,そうしたnegativeな視点から気になることを綴っている気がします。
セルフコントロールができないと,人のよさにも目が向かず,そうでない部分に目がいってしまいますね・・・。
弱いなあ・・・自分・・・
ともかく,あとは修学支援課に出向いて提出をするのみです。
(最終試験:インタビューもありますが・・・)
がんばりました。107ページ!