人とのつながりを感じた日
今日は振り替え休暇の1日です。
といっても、休暇を取りながら、結局は午前中部活指導をしていましたが・・・
でも、子どもたち、本当に一生懸命活動しているなあ・・・
よく動き、よく考え、よくトライしています。
英語の授業づくり、部活動、根っこは一緒だなあと、このところやっぱり思っています。
実践に生きる基礎、実践(実戦)をゴールとして想定した中長期的なイメージを大切にするビジョン・・・
考える選手、が育ってきていると感じています。
みんな、一緒にがんばろうね!
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さて、昨日は、人とのつながりをたくさん、たくさん感じられた1日でした。
まずは、初任者時代にお世話になった先輩からのメールでした。
英語科の同僚だったのですが、一念発起して日本語教師などを務めていました。今回、縁があって地元の私立中学校に赴任することになり、久々の英語授業を行うということで、自分と話がしたい・・・という内容でした。
公立学校の経験はたくさんあっても、初めての私立、ということで不安やとまどいがあったのだと思います。
それにしても、こんな自分を頼ってくれるなんて、本当に嬉しいです。
しばらくの間、最近意識していることなどを伝えたり、質問に答えたりして過ごしました。
ちょっとだけでもほっとして帰ってくれたらいいなあ・・・
そして、その後すぐに携帯の電話が鳴りました。
自分が中学校時代に英語を教えていただいた恩師からの電話でした。
彼は今でも情熱の塊のような方で、英語教育に専心されているすばらしい先輩教師です。
3年間、現場を離れて過ごしていらしたのですが、今回の定期異動で、ついに現場に戻ることになった・・・という喜びの電話でした。
嬉しくて、自分にも伝えたい・・・という声を聞き、ここでも、自分のような者を思い出してくれたのだ・・・と感動してしまいました。
さらに・・・阿野先生からのメールが届き・・・