自分ならどんなシラバスを考えるかなあ・・・
英語科教育法Ⅱの感想がまた1通届きました。
もっと知りたい!と学生さんが願うこと,自分は伝えられるかな・・・
仮に半期15コマを担当するなら,どんな流れを考えるかな・・・
どんなことを学生さんと学ぶかな・・・
そんなことをふと考えます。
教員生活もちょうど折り返し地点になります。
若い英語の先生たちのために,微力を注げるなら,どうするのか。
自分がこれなら,と思う道で,
そして,自分が大好きだ,と思える道で,
持っている力を発揮できたらいいな,
そう思います。
先日は貴重な講義をありがとうございました。実習を控えた自分にとって、すごく貴重な時間であり、これまでの英語を授業するスタイルについての疑問点も解消されました。
今回学んだことを自分にしっかり吸収し、楽しく英語を授業できる教師を目指したいです。
まず、T先生が授業の冒頭でおっしゃった教師と生徒の「信頼感」構築には気を付けたいです。英語教師である前に、自分が教師であることを自覚し、実習に臨むことを心がけたいと思います。
先日の教育実習オリエンテーションでも話したことと重複になりますが、大学に入ってから英語の授業を作り上げるには、何が必要かを具体的に追求し続けてきたものの、それを実践へ移すのは非常に難しいと感じていました。
T先生の具体的なインタラクションの提案は、聞きながら、使いながら、体感的に言語材料を受け止めるステップについてでした。これからの実習に意識的に取り入れたいと思いました。模擬授業ではワークシートを使用することが多くありましたが、この流れを大切にすればワークシートの必要がないことも発見しました。
・教師のこと
・教師から生徒へ
・生徒間
・自分自身パートナーレポート→書く;教師の文法チェック
この後に説明があった教科書パートですが、もっと詳しく知りたいと思いました。T先生が口頭で説明してくださったことは以下のことですが実際に見学してみたいです。
・最初に耳から聞く
・教科書の内容を口頭で言うポイントをしぼりながら
・TF Question
・Open your text book
文章がうまくまとまらず申し訳ありません。しかし私にとってすごく貴重な時間でした。またご指導よろしくお願いいたします。DVDでもまた研究したいと思います。ありがとうございました。