人とのつながり 文教大学の学生さんたちと

昨日,神奈川の湘南台文教大学の学生さん3名が遠い道のりを訪ねてきてくれました。

 

これまで年に1度,過去2年間文教に行かせていただいて,授業や研修会を担当させていただいた縁で,個人的なつながりも生まれ,授業で出た課題の相談を受けたり,実習前の不安を聞いたりしてきました。

 

4年生になって,教育実習を終え,教員採用試験も終えて,そうした話をしたいと申し出があり,昨日訪ねてくれたわけです。

 

 

餃子のお店を2軒はしごをして,おなかがはち切れそうなほどたらふく餃子を食べながらたくさんの話をしました。

 

学生さんの生の話を聞きながら,自分は,22年前,そんなに誠実だったのかな・・・と思わせられるくらい,しっかりとしたものでした。

 

普段,阿野先生とともに学んでいることも大きいでしょう。

 

不良学生だったことを改めて反省しつつ,そんな誠実な彼らが自分を慕ってくれていることがなんだかくすぐったいような,嬉しいような・・・。

 

 

教育実習の話を聞いて,指導教官の存在がいかに大きいのか,ということも思い知らされました。

 

細かくは書きませんが,阿野先生とともに学び,英授研などにも積極的に参加をしてきた学生さんがつらい思いをしていたことを聞くと,自分の実習生への接し方も見直す機会になりました。

 

9月から3名の実習生との生活が始まります。

 

間接的に,ではありますが,しっかりと生かしていきたいです。

 

 

 

遠いところ,本当にありがとう!!

 

 

また語ろうね!