Tsunagu - To Build a Bridge Between Now and the Future
11月14日に栃木県は宇都宮市で行われる、第38回関東甲信越中学校英語教育研究協議会の事務局員として、事務仕事に奔走しています。
(10月31日までWebでの受付を行っています。Webの仕事を担当し、立ち上げ・管理を行っています。ぜひご参加ください!)
学校では、来週25日に行われる運動会のための様々な仕事を行っています。
双方に携わっていて思うことは、「今」の仕事を行いながら、「次」を見越した動きができているのかどうか、ということです。
前者については、学校の通常の仕事をこなしながら、になるわけで、非常に負担が大きく、大変なので仕方がない・・・と思いながら、実行委員会のメンバーがベテラン揃いの非常に力量のある方であることがよい、と思う一方で(私が最若)、次回、9年後の大会に向けて、つなぎの役割を果たしていく人材育成をしておく必要があるのではないか・・・と強く感じます。
9年後で、ずいぶん先だから・・・となってしまって、結局次回は一から・・・にならないでしょうか・・・
また、運動会の仕事を見ていても、来年、自分が主務者の立場になったら・・・という意識で仕事ができている人がどれほどいるかな・・・と考えると、少し心許ない・・・気がします。
自分たち世代のミドルリーダーが、そうした「つなぎ」の意識を持って仕事に当たっていられるかどうか、が活気のある学校を生み出す原動力になるにちがいない・・・と思っています。
そう考えると、自分が42歳になり、今までと仕事のステージが変わってきたのだな・・・と思います。
Tsunagu - To Build a Bridge Between Now and the Future
同世代のみなさん、みなさんはどんな意識で仕事に当たっていますか?