小学校の外国語活動の授業参観から

今日は、隣接する小学校の公開授業でした。

 

普段から交流がある先生が外国語活動の授業を公開するので、空き時間を利用して脚を運びました。

 

小学生の瑞々しい反応、笑顔、何度見ても引き込まれてしまいます。

 

いいですね・・・

(中学生の瑞々しさも負けていませんよー!)

 

そして、個人的に注目していたのが、先生の立ち居振る舞いと、先生が発する言葉でした。

 

5年生の児童との関係性の温かさ、距離の近さを強く感じるとともに、専科ではない先生がその口から紡ぎだす英語が、本当に温かく、柔らかなことを再確認しました。

 

ここのところずっと自分が意識している、言葉のもつ「彩り」「豊かさ」「温かさ」・・・

 

まさにそのお手本を見るようでした。

 

実際の顔の表情と、言葉の表情がシンクロして、本当に表情豊かな言葉が発せられていました。

 

先生の言葉に触発され、子どもたちの表情も変わっていきます。

 

うーん・・・・

 

やっぱり小学校の先生って、すごいなあ・・・

 

 

自分の英語、どうかなあ・・・

 

客観的に見てもらえる日を作ろうと思います。

 

 

まずは英語授業研究学会の全国大会ですね!

 

8月8・9日、大阪成蹊大学で行われる全国大会、中学校の授業提供をさせていただくことになりました。

 

3年前、提供した授業がばっさばっさと・・・ 思い出の関西に再度上陸します・・・