野外体験学習の中で感じたこと
猪苗代湖を見おろして
他学年の野外体験学習,猪苗代のスキー場でのスキー教室に1泊2日で参加をしてきました。
担任をしていないこと,学校規模が小さいことの影響で,3年連続の参加になります。
地元のインストラクターさんに生徒たちの指導のお世話になるのですが,夜の集いでお話を伺い,地元愛を感じました。
リフトに乗っていても,小リスを見つけたり,雪景色の中で輝く湖を見たりすると,偉大な自然のすばらしさを感じずにはいられません。
そんな故郷が事故によって痛んでいる・・・と考えると,本当につらいです・・・
事態が少しでも前向きに進んでいきますように・・・
他学年の立場で行事に参加することで,いつもとは違った見方で時間を過ごすことができます。
子どもたちの動きはどうかな。
学年スタッフの動き,連携はどうかな。
旅行会社のエージェントさんとの連携はどうかな。
他学年からのスタッフとの連携はどうかな。
行事の主担当としての動き,学年主任としての動き,それぞれの立場でどう動くか。
などなど・・・
自分の立場ではないものの,来年度以降,もしその立場になったらどうするだろう・・・
そんなリハーサルを心の中でしていました。
勉強になりますね。
それにしても,子どもたち,本当によく動いていました。
偉かった!
次の大きな行事,そして月曜日からの普段の学校生活に生かすんだよ!
ありがとう!