初の学年主任
昨日から新年度、新学期の登校がスタートしました。
着任式、始業式を終え、担任や部活動顧問の発表がありました。校内での新スタッフの動きは4月1日から始まっていましたが、生徒たちへの発表は初めて、緊張の面持ちの中にも期待をしている生徒たちの表情がたくさん見えました。
学年主任デビューにもかかわらず3年主任、ということで知らず知らずのうちに自分自身が緊張したり、力が入ったりしているのが分かります。
力んで考えられないようなボケをしたり、勘違いをして、学年スタッフに大笑いされることも何度もありました。
これだけ年度末、年度初めに自分の準備、特に教科指導のことを全くできないままになったのは初めてです。
でも、不安を感じる間もないほど、新しく出会う仕事がたくさんあり、担任が気持ちよく仕事ができるようにするための下準備をすることもありました。
春休み中はできるだけ学年のメンバーで食事を共にし、たくさんの会話をするようにしました。空いている時間には自然発生的な話もたくさんありました。
忙しさの中に笑顔があふれ、1年間楽しい学年として過ごしていけそうです。
右腕、左腕になってくれるメンバーもいて、自分の非力さをたくさん補ってくれると確信もしています。
自分にとっての新しいチャレンジ、大変だけど、楽しんでいこうと思います。
みなさんの新年度はどうですか?
お互いにファイト!です。