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日本人と英語の社会学 なぜ英語教育論は誤解だらけなのか

 

「日本人と英語」の社会学 −−なぜ英語教育論は誤解だらけなのか

「日本人と英語」の社会学 −−なぜ英語教育論は誤解だらけなのか

 

 

久々に電車に長時間揺られたので、往復の車内で一気に読みました。

 

自分にとっては少し難解で、統計的な部分については難儀でしたが、骨子は理解できたと思います。

 

 

英語教育、そしてそれらを取り巻く学問、また、国が進めようとしている政策の方向性やその根拠とされている物事、世の中の言説・・・それらを社会学的な側面からしっかりと吟味し、捉え直そう、としている本です。

 

 

本当にグローバル化が進んでいるのか

 

英語教育のニーズは高まっているのか

 

早期英語教育は本当に効果があったのか

 

 

様々な問題に社会学的な側面から切り込み、しっかりと検証しています。

 

 

世の中で語られていることが、いかに曖昧な根拠をもとにして行われているのか・・・

 

改めて知ることができました。

 

 

ただ言われているから取り組む、のではなく、自分たち教師自身が、いかに批判的に物事を見ているか、ますます大事になっていくと思いました。

 

 

ぜひ読んでみてほしい1冊です。