なぜ外国語を身につけるのは難しいのか 「バイリンガルを科学する」言語心理学 

 

 

今夏は,研修会講師のお仕事は2回のみ,明日のELECの夏期英語教育研修会で最後になります。

 

電車の中でも,グリーン車利用を敢えて選んで,旅のお供として持って出かける本とともに過ごしています。

 

今回一緒に出かけたのは,これです。

 

普段の授業改善に直結するか,と言われると,そうではないかもしれません。

 

だからこそ,夏休みのような長期休暇中に読むのがいいかなあ,と思います。

 

 

バイリンガルが,L1とL2をどう処理しているのか,というポイントについて,言語心理学的な面からアプローチしています。

 

興味を引かれるポイントではありますね!

 

前回紹介した認知心理学からのアプローチのものと重なっているところもありますが,こちらの方が理解しやすいかなあ,という印象です。

 

 

行き帰りで読み終えられるようにがんばってみます。

 

今年最後の遠征,楽しめるかなあ・・・

 

 

みなさんも,よかったら読んでみてくださいね!