(おまけ)高円宮杯で

このところ、車中で英語を聞いている、という話、幾つか前の投稿で触れましたね。

 

なかなか時間が取れず、雑誌を開けて中身までしっかり読み込むことはできませんが、とにかく触れよう、と意識しています。

 

聞いていると、自分が得意なものと、苦手なものがわかってきます。

 

得意なものは(耳に入ってくるのは)、テーマが決まっているモノログ・ダイアログかな、と感じます。

 

テーマがこれと決まっていると、おそらくですが、勝手にスキーマを活性化させ、理解を促そうとすることができるからかな、と思います。

 

 

一方で、苦手なものは(耳に入ってこない)、何について話されているか、事前にわからないものです。

 

仕方がないのかもしれませんが、著名人のスピーチやインタビューなども、前後関係がわからないと苦しくなります。

 

英語、まだまだですね・・・

 

 

今日、高円宮杯の閉会式で、講評を日本人とnativeの双方がしたのですが、nativeの英語がスーッと入ってきて、「おお!」と自分でも実感できました。

一方で、日本人の英語は、理解できるのですが、なんだかむず痒いというか、じれったいというか、変な感じがするのです。

 

最近のリスニングの努力が出てきたのかな、と直感で感じました。

 

嬉しかったです。

 

 

継続は力なり、ですね!

 

 

教師も、学習者体験、するとわかりますね、学び手の気持ち!!