中学校3年生の秋らしく

 中3の後半に入って、洋楽を歌う子どもたちの姿にも変化が現れているなと感じます。

 

中2の最初は元気満々で、ノリノリで歌う姿も多く見られましたが、この頃は(受験勉強の疲れもあることもあって)しっとりとリラックスして歌っていたり、聴くことを楽しんでいたりするようです。

 

曲の楽しみ方はそれぞれ、無理に大きな声で歌わせることもせず、自然にさせています。

 

授業規律とか、マネジメントとか、そうしたこととは違って、彼らに下駄を預けてもいいのではないか、とこのところ思っています。

 

テンポが良くて、ノリノリで、という歌から、秋にふさわしいバラードを選んで歌うことにしました。

 

まだ若かった頃の自分?が最初に聴いて惹かれていた曲です。

 


Jamie Cullum - Everlasting Love

 

 

たまにはこんな曲も、しっとりとしていいのでは?と思います。