お世話になった部活動、3年生の保護者の方の慰労会
昨夜は、顧問をしている部活動の保護者の方々と共に慰労会を行いました。
すでに夏の総体を終えて引退をした3年生の保護者の方々を慰労する会です。例年、11月に行なっています。
保護者間で引き継ぎを済ませ、2年生の保護者の方々が企画をしてくださった会ですが、本当に温かで素敵な時間となりました。
部活動の在り方、サポートの仕方には色々な考え方があり、混沌としていると思いますが、少なくともこのメンバーの中では、いやいやサポートをしている、という方はほとんどいないのではないかと思っています。
子どもたちをサポートしながら、保護者同士が交流する、輪になる、ということができていたのではないかな・・・と思います。
微力ながら、子どもたちと共に活動をしてきて、できる限り時間を共有し、一人一人に寄り添って、成長を引き出そうとしてきたことで、保護者の方々とも良い関係が築けてきたかな、と実感することもできました。
30代前半まではこんな風にならなかったなあ・・・
上から目線、顧問ペース・・・だったなあ・・・
そう思います。
(もちろん、今もまだ足らない部分は多々あると思いますが・・・)
一人一人の保護者の方から語られる思いに耳を傾けていると、自分が知らなかった一人一人の子どものエピソードが出てきます。
「ああ、そんなふうに頑張っていたんだな・・・」
と、聴きながら感動してしまいました。
子どもたちって、やっぱり素敵ですね・・・
この仕事を選んでよかったな・・・なんて、そう思えた瞬間でした。
お世話になった保護者のみなさま、本当にありがとうございます。
そして、本当にお疲れ様でした!
準備されたスイーツ! すごい!