久々のインプット 「わかりあえないことから」 今の実践にドンピシャ

 

 

幸手への移動の車中で、久々に読書ができました。

 

3分の2くらいのところで宇都宮に着いてしまい、最後までは読めていないのですが、本当にしみる本です。

 

今授業で実践しているスピーチやディベートのことについても、取り扱いに注意したいな、と思うことがドンピシャで書かれていました。

 

その2つをやらせれば良い、ということではないのですね。

 

表現したくなるとき、表現方法、それは子ども一人一人が主体的に決めることであって、教師が自分の見方・考え方で都合よくコントロールしてはいけない・・・

 

しみますね・・・

 

 

 

日本語の持つ特性、日本人の言語感覚がどのようなものなのか、そしてそれらの世界の中での位置付け

 

子どもたちの学校での学びをどのようにすべきか、示唆

 

 

本当に勉強になりました。

 

 

皆さん、ぜひぜひ是非是非読んでみてくださいね!