44歳,最後の日

明日は自分の45歳の誕生日です。

 

今日,ある生徒から,「先生,お誕生日おめでとうございます!」と声をかけてもらいました。

 

「え? なんで知っているの?」

 

「書店で基礎英語3を買うときに,基礎2の先生のQ&Aコーナーも読むようにしているんですよー。その中で,先生が節分の話をして,誕生日だって書いていたのでー!」

 

なんだか,照れくさいような,嬉しいような・・・

 

ありがとう!

 

35歳から,5年刻みで自分が何をしようか,イメージをもって仕事をするようになりました。そこから2回目の節目です。

 

バックワードのイメージを持つと行動が変わりますね。自分でも,それまでの30年余りよりも,叶うことが増えたような感じがします。

 

人生経験を積んで,効果的な生き方,過ごし方をすることができるようになったからかもしれません。

 

枝葉,ミクロなことではなく,少しは物事の本質を見るようになったかな・・・

 

いや,まだだなあ・・・ 不惑は過ぎても・・・

 

 

教員生活も中間点を過ぎて,後半は自分が貢献できそうなこと,自分が好きなこと,でがんばっていけたら,と思います。

 

おじさんはおじさんでも,夢のあるおじさんでいきたいです。

 

体は衰えても,Young at heartで!