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ディベート,飛躍!

英語教育

各クラス3回目のディベートを行いました。

 

今日は,以前に訪問をしてくれた茨城大学の4年生たちの仲間が,その時に来校できなかった,どうしても授業が見たい!ということで,1名,遠路を駆けつけてくれました。(Hさんです)

 

小雪が舞う中をやってきてくれたので,4クラスのディベートの授業と,最終のジャッジの役割を担ってもらいました。

(うちの学校のよさ,英語科のよさはチームワーク! 他の2名の先生も快く授業を開いてくれました)

 

Hさんは現在,大学を休学して海外で学んでいます。語学を磨くとともに,多文化共生教育,人権教育などを学びたい,と意欲的に自分を磨き,高めようとしている人です。

 

今回も,本当に前向きに,熱心に参観をし,授業が終わると積極的に子どもたちに声をかけ,授業の感想などを聞き取っている姿が印象に残りました。

 

Hさんは4年生の年齢ですが,こんな人が教育実習に来てくれたら・・・と思えるような姿でした。

(自分たちもうかうかしていられないぞ! がんばろう!という刺激をもらえました!)

 

f:id:takaenglishteacher:20170209090430j:plain 作戦タイム,いい雰囲気で協同!

 

さてさて,肝心のディベートですが,今回は,午前中2時間を,

 

Which is better to live in, Hokkaido or Okinawa?

 

で行い,午後はアクセントをつけて,

 

Which is better, Japanese food or Western food?

(朝ごはんの話をsmall talkで展開しながら)

 

Which is better, SNS or face-to-face communication?

(携帯どのくらい持ってるの? 日ごろどんなふうに友人とつながっているの?の話をsmall talkで展開しながら)

 

3時間目のディベートになり,子どもたちが躍動しました。

発言数が多くなり,相手への意識もかなり高まってきたりしました。

発言が早い友人には,みんなで笑顔で Slowly please.の声をかけて,笑いが起こる場面もありました。

 

また,発言の後に,理解確認をすることもたくさんやっている姿がありました。

発言の内容を細かく見ていくと,さまざまな視点からの意見が出るようになりました。

 

健康面から・・・ 

 

セキュリティの面はどうか・・・(米軍基地やロシアの存在など)

 

はたまた,その場所出身の有名人を引き合いに出して笑いを誘ったり・・・

 

うーん・・・すごい!!

 

 

指導者,ファシリテータとしての自分の課題は,子どもたちの発言一つ一つを受け止め,それを理解しつつ,recastしてあげること,その精度をさらに高めたい,ということです。

 

今日は,あまりにも発言が多く,さばききれずに,彼らの意図を汲みとれず,意訳に失敗することもありました。反省です。

 

 

 

一方で,普段の子どもたちの関係性,classroom securityが,中間層の発言に結びついている,いうことを考えました。

言いたいことはあるけど・・・ちょっとした勇気がわくか,わかないか,は日ごろの教室のムードや,失敗しても許される温かさ,に支えられていることを感じたのです。

 

いやあ・・・子どもたちってすごいなあ・・・

 

感動です。

 

負けないようにこっちもファイトだ!

 

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