1学年の立ち上げを通して感じ,学んだこと

f:id:takaenglishteacher:20170415143930j:plain 土曜日の桜

 

我が家からすぐのところで撮影した桜です。

 

土曜日に散歩をしながら撮影しましたが,今日降った冷たい雨でほとんど散ってしまったようです。桜はきれいですが,本当に儚いですね。

桜が散るとともに,新年度の学校生活も本格化します。

 

今年度は1年生を担当します。学年主任として3年生を送り出し,主任2年目,1年生の担当は10年ぶりです。

 

いやあ・・・1年生はかわいいです。

逆に,3年生は本当に大人だったなあ,しっかりしていたなあ・・・と感じることもたくさんあります。

 

1年生から持ち上がって卒業までかかわると,その思い入れたるや,すごいんだなあ・・・と改めて気づかされます。

そのくらい,1年生との出会いは新鮮で,インパクトのあるものですね。

 

学年の先生方に話したこと,そして,自分にも言い聞かせたことは:

 

①できないこと探しはしない,できることを1つずつ探して認めていこう

 

②できないことは,今後の指導の貴重な資料としよう

 

③短期集中,促成栽培的な発想はしない

 手取り足取りにせず,投げかけ,失敗を認め,かかわり,気付かせ,学び合い,共に育っていく(共創)

 

④生徒の目線,保護者の目線を大事にする

 常に逆サイドから物事を見つめる

 

ということです。

 

簡単なようでなかなかできないことかもしれませんが,上から目線でこうしなさい,ああしなさい,ではなく,自分で考え,行動し,責任が取れる生徒を,みんなで,時間をかけて育てていきたいと思っています。

 

また,学年経営に,昨年度同様バックワードの発想を取り入れています。

 

最初の学年集会では,3年後の卒業式をイメージさせ,そこに向かっていくために,日々の生活があることを伝えました。

 

先輩方が立派に式に臨み,すばらしい時間を創り上げている姿を見て,生徒たちは感心していました。

 

では,あんなふうになるには,いや,あの姿を超えるにはどうしたらよいのか,それは,日々の生活の中でどう考え,どう行動していくのか,が大事なんだ,ということを体感的に感じ取らせたかったのです。

 

また,あまりに遠くばかりを見つめていても,本物の実感にはつながらないと思います。2月に予定されているスキーの野外体験学習が,1年間の集大成になる,ということで,1年前の様子を見せました。

 

 

今年もスタッフに恵まれ,ストレスを感じることもほとんどないことが何よりも幸運でした。

主任として思いを伝えると,理解をし,一緒に歩んでくれると言ってくれました。

本当にありがたいです。

 

 

1年生を改めて担当すると,年度当初がこんなにも忙しく,あわただしいのか,と改めて分かります。

 

1つ1つ中学校生活について理解をしてもらう必要があり,たくさんの回収物があり,授業を始めるにしても,確認すべきことがある・・・

 

さらに小さい子たちを教えている小学校の先生が,いかに心を込めて,彼らに向き合い,1つ1つを指導しているのか,を思わずにはいられません。中1なら,もっと楽なはず・・・ですよね・・・

 

それでも,中3からのギャップは大きく,大変だと思っています。ふぅ・・・

 

ただ,不思議とそれが嫌ではなく,笑顔で一つ一つに向き合っていく彼らを見ていると,たくさんのパワーをもらえます。

 

 

これからもたいへんなことがたくさんあると思いますが,彼らとともに少しずつ成長していこう,そう思っています。

 

 

新しく出会ったみんな,一緒にがんばろう!

 

改めてよろしくね!