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帯活動 Please tell me... スタート!

1年生の授業のペース、ちょっとゆっくりかなあ・・・

生徒の表情を見ながら、感じているところです。

 

丁寧に、丁寧に、と考えるからこそ、テンポは早くなりすぎず、と思いながら、彼らがもう少し早くてもいいよ、と思っているように見えます。

 

生徒に授業の最後に尋ねてみると、「もうちょっと早くてもいいかな」と答えてくれました。

 

ここからだんだん早くなっていくからね、と話しつつ、やっぱり彼らの声に耳を傾けることの大切さを再確認しています。

 

小学校外国語学習との接続を考えると、英語を中心に、インプットを大切に・・・

と思いながら、今回、敢えてそれをあまり気にしすぎないようにしています。

 

今回は、ガイダンスを大切に、授業でどんな姿を見せてほしいのか、こちらの願いや思いをしっかりと伝え、共有することを優先しています。

英語の量はだんだんと増やしていけばよい、と考えています。

 

アルファベット、フォニックスを押さえた段階で(7時間目を迎えました)、今日、新しい帯活動をスタートさせました。

 

Please tell me...

 

です。

 

ペアでの即興対話の活動ですが、Please tell meの後に、毎回こちらでお題を出して、そのことについて話してもらうのです。

 

初回は、お試し、ということで、Please tell me your favorite food.というお題を提示し、話をしてみよう、ということでトライさせました。

 

英語は実技、座学というよりも、音楽や美術に近いこと、

 

部活動と同じで、何度も何度もトライし、失敗しながら、だんだんと力がついていくこと、その際に、間違いはつきもので、気にしすぎる必要はないこと、などを共有し、まずは単語やフレーズ、ゼスチャーを駆使してやりとりができればOKと話してからスタートしました。

 

最初のパートナーとの対話を1分間行なった後で、いくつかのポイントを提示し、一緒に考えました。

 

言葉のやりとり以前に、対話をする上で、話し手として、聞き手として大切にすべきことは何かを問いかけると・・・

 

・あいづちを打つ

・スマイル

・リアクション

・相手を大切にする

 

などが出てきました。

 

実際に、お互いに体を向けて、膝を突き合わせながら話していたペアを褒めながら、次からみんなでやってみようと投げかけました。

 

さらに、言葉の面では、

 

Reaction → Comment → Question

 

ということを確認しました。

 

A : My favorite food is meat.

B : (R) Oh, really? → (C) Me, too. → (Q) What meat do you like?

 

を例示して話した後で、パートナーを替えて再度対話をさせました。

 

こうして経験を重ねていく先にあるのが、学期末、学年末の即興でのペア対話のテストだよ、と伝えて、そこに向かっていくことを忘れずに・・・と話しました。

 

最初は単語レベルでも、続けていくことで、必ず力になります。

 

彼らがどこまで即興でのやりとりをする力を伸ばしていけるのか、楽しみです。

 

できないからやらせない、ではなく、最後に目指す姿がはっきりあるから、まずはやってみる、ということからスタートできると思います。

 

 

さあ、頑張ろう、みんな!!