卒業生からのメール②

8月もあっという間に過ぎていきそう・・・

 

そんな中、またもや卒業生から感動のメールが・・・

前回から2年遡って現在高校3年生の教え子です。

 

こうして、実は子どもたちにたくさんの元気をもらっているのだなあ・・・

と改めて実感しています。

 

本当に、本当に、ありがとう!

 

 

T 先生

 

お久しぶりです!

Tです!

 

シンガポールで行われたグローバルリンクシンガポールという、アジアの学生が集まって社会問題、科学について発表し合う大会に参加して来ました!

 

5月にT先生にアドバイスいただいたように、直前はALTの先生に全面協力していただいて、発音と質疑応答対策もできました

 

海外で英語で発表する機会は初めてだったのでとても緊張しました…

 

その練習中に思ったことは(それ以外にも普段の授業でも思っているのですが)、T先生の授業のスゴさですね

 

当時から英語は他の教科と違ってみんなで授業をつくっている感じがして楽しいなーとは思っていたのですが、今思うのは英作文と英語スピーチの活動のありがたさです。

 

英作文の活動はほぼ毎回の授業の最後にあったと記憶しているのですが、「辞書をできるだけ使わないようにして書く」ということが習慣化したときのありがたさったら!

 

英作文のテスト、模試はもちろん、今回の発表の原稿を作るときもとってもお世話になりました!

 

それに添削やコメントもしていただけたと記憶していて、その仕事量に驚愕です

 

昼休みにお邪魔してすみませんでした苦笑

 

英語スピーチの活動も今回の発表に生かせました。

 

人前で発表する経験がついていた、というのもそうですが、原稿を見る癖がとれたのが大きいです。

 

日本語のスピーチでは結構アドリブやメモ程度でいけるのですが英語だと自信がないらしく原稿を見てしまう癖があります。

でも、当時、原稿を覚えてても原稿を見てしまうという癖に気づけていたお陰で今回の発表は原稿なしで挑めました!

 

結果は賞なしだったのですが…

 

(ここで1位ならかっこよかったんですけど)

 

ちなみに、発表は社会問題に関するポスターセッションに参加して、テーマは『ガーナに学校を建てるとしたら』でした。

 

1分用と5分用の英語原稿をつくって興味ありそうな人と無さそうな人で使い分けました。

 

生徒による投票と先生による投票と審査員による審査で賞が決まったのですが、票が0ではなかったのがまだ救いでした。

 

でも、発表以外にも他校の生徒との交流も(日本から100人、東南アジア諸国から100人の高校生の参加だったので)、結構大変な活動で。

 

そこでも、T先生の授業の会話の活動が活きたのかなと思います。

 

国内外にまた友だちが多くできました。

 

 

 

 

受験が終わったら遊びに行きます!

 

頑張ります