文教大学阿野ゼミ生が来校しました

かれこれ5年近いでしょうか。

 

文教大学湘南台キャンパス、国際学部の阿野ゼミの学生が今年も来校しました。

 

卒論につながるように、ということで、Aさんは授業に洋楽を取り入れることの効果について、Hくんは技能の統合について、という視点を中心に観察を行い、その後、インタビューを行いました。

 

毎年思うのですが、今年も阿野ゼミ生のモチベーションの高さと、学生さんではあるものの、よく現場に脚を運んでいる様子が話をしながら伝わってきました。

 

地元の大学の学生たちに、このことを伝えたいなあ・・・、と強く感じます。

 

授業を参観して、子どもたちの学びの様子を前から、横から見るように伝えましたが、臆せず子どもたちの間にどんどん入っていっていました。

 

拙い授業ではありましたが、子どもたちとのインタラクションや、あたたかな関わり合いを見てもらえたようで、事後にそんなことが多く話題に上っていました。

 

今後、彼らからの感想が届いたら、こちらでも紹介したいと思います。

 

学生時代に、研究会や現場に、どんどん脚を運んで学ぶアクティブさを発揮してほしいなあ、そう願っています。

 

希望があれば、是非コメントを書き込んでくださいね!