スピーチコンテストへの道 in 2017 完
コンテストが終わった発表会場
昨日,県のスピーチコンテストが行われ,担当している1年生の生徒が2位に輝きました。
これまで練習してきた成果を存分に発揮し,最高のパフォーマンスを見せてくれました。
聞き手を意識した双方向性のある発表を,とともに取り組んできたこともあり,1年生ではありますが,適度な間を取ったり,スピードのコントロールをしたり,工夫を凝らした発表になっていたと思います。
何よりも,発表を終えて戻ってくる顔が嬉しそうだったことや,最初に伝えてきたことばが,「楽しかった!」「やりきった!」ということだったのもよかったな,と思うことでした。
特休明けですぐに学校を離れることになり,心の中では少し不安だったのですが,入賞者以外のスピーチもみな素晴らしく,聴いていてたくさん元気をもらうことができました。
自分が指導している生徒ではないのですが,表彰状を受け取る前の嬉しそうな笑顔が見られ,一緒に嬉しい気持ちにもなりました。
いい顔だったなあ・・・
子どもたちって,やっぱりすごいですね。きらきらしています。
そうそう,ある担任から,「生活ノート」に,T先生が戻ってきてよかった,T先生の授業が楽しかった,と書いていた生徒がけっこういましたよ,との声がかかりました。
じーん・・・
やっぱり子どもたちに支えられているんだなあ・・・
みんな,本当にありがとう・・・
がんばる元気,もらえました!