インプットが足りない日々

何気ない子どもたちとのやりとりがとても楽しいです。

 

お互いのことが分かって、相手を傷つけないけれど、お互いをかまって楽しむような、温かなかかわりが、教室や廊下、体育館で生まれています。

 

本当に、かわいいなあ。

 

そうして彼らに癒されながら、なんとか元気を維持できている気がします。

 

どう教えるか、どう導くか、指導技術ではなく、一緒に学び、一緒に育っている感じは、コラボレーションそのものだなあと思います。

 

ワークシートがどう、省力化がどう、そんな細かなことからはかけ離れた感じがしてきます。

 

 

日々トラブルは起こるのですが、それにも動じず、どんっと構えていよう、と思えるのも、そんなことが自分を支えているからかな、と思えてきます。

 

もちろん、同僚の存在も大きいのですが。

 

 

ただ、ずっと気になっているのは、力がないくせに、アウトプットばかりしている自分です。

 

何かを話す、語る、伝える、そんなことばかりに囲まれて、枯渇しそうな感じがします。

 

あまりにも疲れているので、移動中にしていた読書もままならず、寝落ちしていることも多くなってきました。

年なのかなあ。

 

何ヶ月も前に買った新書、先程ようやく読み終えたところで、ブログを書いてみました。

 

みなさんも、大丈夫ですか?

身体、気をつけてくださいね!