新潟のM先生との再会
昨夜は、はるばる新潟からM先生が宇都宮にいらしてくださいました。
翌日東京で用事があるそうで、その前日に宇都宮に宿泊して私に会えれば、と連絡をくださいました。
M先生とは、もう10年近く前に出会い、そこからつながりを持たせていただいています。
高校をご退職されて、その後も再任用でお仕事をされ、お声をかけられ、今年度はさらに新たな学校へとご活躍の場所を移されており、いつまでもしなやかに学ばれ、ご活躍されている方です。
そんな先輩から会いたいと言っていただけるとは・・・
なんとありがたいことでしょうか。
新しい職場でも、変わらず子どもたちを真ん中に置いて、彼らのために、を大事にしながらお仕事をされているわけですが、さまざまな課題を見つけられて、解決のための方策をつねに探求し続けられています。
一方で、なかなかよい方向に物事が動かないときもあり、思い悩むことも少なくないそうです。
そんなお話を伺わせていただいている中で、苦労話なのに、なぜかM先生が苦しそうに見えない、そんなことを感じていました。
やはり、いつまでもしなやかな理由は、そうした姿、人としての生き方にあるのだな、と改めて感じました。
会えたことに、感謝したい気持ちです。
翌日、朝にいただいたメール、こちらにも感謝です。
いつまでもお元気で、子どもたちのそばで過ごしていただきたい先生です。
本当に、ありがとうございました。
おはようございます。
時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
この一年、その言葉が聞きたくて飢えていた、教育の場ならではの言葉が、たくさん、先生の口から語られて、嬉しいという単純な言葉では表せない温かいしあわせな気持ちになりました。
うん、やっぱり、私たちは、そういう素敵なチャレンジいっぱいの世界に生きているんだという、安心感と自信に包まれた朝です。
先生に会いに来てよかったです。
今自分に必要なことが、何故かわかるのです!(^◇^)
楽をしようと思うと苦しくなる、苦しい思いをするから楽しさにたどり着ける・・・先生のお話が、私をその真実に引き戻してくれました。
先生が新たな環境で深呼吸できるようになった頃、また、新潟の仲間たちと宇都宮に先生を訪ねますね。
その日までお元気で。
こんなメールですよ!
嬉しいですよね!!