第42回 関東甲信越中学校英語教育研究協議会埼玉大会・プレ大会

今日は埼玉の鴻巣市に出かけて来ました。

来年行われる関ブロ埼玉大会のプレ大会でお話をするためです。

 

新しい学習指導要領の中で述べられている、主体的、対話的で深い学びって、どんなことだろう、現場の目線で言えること、をテーマに70分の話をさせていただきました。

 

埼玉の事務局、Tさんには、事前の段階から細やかにメールを送ってもらい、たくさんのサポートをいただきました。

 

おかげで、安心して当日を迎えることができました。

何を話しても大丈夫、と言われてはいたものの、隣県であることや、知人やお世話になった方々も多いので、いつも以上に緊張しましたが、いざ始まると、参加している先生方があたたかくて、とても話しやすかったです。

 

運営面でもあたたかで、リラックスできるな、と感じました。来年、きっと成功を収めるだろうなあと感じました。

 

 

午後の公開授業でも、力量のある先生方が授業をされていました。

子どもたちが楽しみながら学んでいる姿がたくさん見られて、大きな刺激となりました。

 

事後、授業者の先生とも長く語り合え、たくさんの意見交換ができました。

これもまた、嬉しかったです。

 

埼玉のみなさん、今日はたいへんお世話になりました。

これからもどうぞよろしくお願いします!

 

来年の大会の成功、心から祈っています。

 

そうそう、会の終わりに、熊谷の若い男の先生Hさんに声をかけられました。

大修館の英語教育に連載してきた、若手の先生向けの連載、Small Tips for Beginnersを何度も読み返して、元気をもらっていた、と伝えてくれたのでした。

 

初めて読者の方に直接声をかけてもらい、さらにはそんなことまで言ってもらえて、こちらが元気をもらいました。

感動です!

 

Hさん、ありがとう!

 

これからもどうぞよろしくお願いします!