大統領の演説

 

大統領の演説 (角川新書)
 

 

連日真夏日が続くようになってきました。

 

今日は特休をいただき、年に一度の人間ドックへ行きました。

 

研究主任を終えて初めての受診でしたが、数値が研究主任になる前、3年前の数字に戻っていました。びっくり!

 

体重2キロ減、

 

腹囲5センチ減、

 

血液関係各種数値、下がる・・・

 

軒並みプラス方向へ動きました。

 

 

とはいえ、でぶでぶが小でぶに戻ったわけで、痩せているわけではなく、まだまだ健康にならないといけません。

 

ここ数日読んでいた本を待ち時間に進めました。

 

パックンマックンのパックン、パトリック・ハーランさんの本です。

 

 

いいですね・・・この本。

引き込まれるように読みました。

 

歴史上の大統領や候補たちが残していったスピーチに光を当て、その内容の深さや技巧について詳しく解説しています。

 

英語を使う世界で大切にされていること、そして、そのポイントに触れることができました。

 

言葉を教える、言葉を使って教える仕事をしている私たち英語教師にとって、学ぶべきところが多くある本だと思います。

 

 

夏休みの目標、英語を聴く・・・はほとんどできていません・・・

 

が、これまで積ん読になっていた本がほとんど終わりました。

この夏、読書しているなあ・・・

 

 

みなさんも、大統領のスピーチから学んでみませんか?

 


The President Honors the Life of Reverend Clementa Pinckney