2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ELECの夏期研修会を終えて1か月

7月30日に東京、神田のELECで担当した研修会に参加をしてくれた若手の先生からメールが届きました。 「来週研究授業をすることになっていて、指導案やワークシートを見てほしい」 というリクエストでした。 宇都宮、という首都圏ではないローカルな場所に…

生徒のピュアな一言から

運動部の部活動、新チームの発足から1か月、先週、新人戦のシード決めをするためのリーグ戦が行われました。 我ら新チームも3校でのリーグ戦に臨みましたが、2戦2敗、という結果に終わりました。 両校ともに経験者揃い、経験豊富なメンバーが揃ったチー…

基礎英語2 Q&Aコーナー 執筆中!

基礎英語2のQ&Aコーナーの執筆、校正作業をNHK出版の編集Kさんと進めています。 8月末ではありますが、12月号の原稿を進めていて、裏舞台はこんな風になっているんだなあ・・・と体験させていただいています。 リスナーの方から寄せられる質問から、ど…

はじめての英語教育研究

はじめての英語教育研究 −− 押さえておきたいコツとポイント 作者: 浦野研,亘理陽一,田中武夫,藤田卓郎,?木亜希子,酒井英樹 出版社/メーカー: 研究社 発売日: 2016/07/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る この本の著者…

What do you think? And why?

振り返りシート 夏休みも残すところわずか、大量の振り返り用紙にコメントを書く作業も仕上げに入らないと・・・ 320枚、びっしり書かれた振り返りに真摯に向き合うのは楽なことではありません。 くたっとなりそうになると、ちょっと息抜き、をしながら、…

必ずと言っていいほど・・・

学校があるときにはほとんど体調不良で休むことがない私・・・ でも,休みに入ると疲れがたまって体調を崩す,というパターンで,いつもは冬,それも大みそかにインフルエンザ発症・・・のようなどじなことが結構あるのですが,今回は夏休みに出てしまいまし…

少しずつ,でも,着実に成長

部活動の新チームの練習が日々続いています。 初心者ばかりの集団で,練習をするのにも時間がかかります。 新しいメニューを入れても,それがこなせるまでにもずいぶんと時間がかかります。 初心者から始まった子たちだからこそ,すぐに勝てる,状況にはなら…

ツカむ! 話術

ツカむ!話術 (角川oneテーマ21) 作者: パトリック・ハーラン 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2014/04/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (4件) を見る 「大統領の演説」がよかったので,こちらもすぐ購入してみました。 読みやす…

いろいろな英語に触れて・・・

この夏は,いろいろな英語に触れる機会がありました。 中国系(香港)の英語,なかなか耳に入ってきませんでした。 想定外の音で,なかなか理解ができません。 「え?」 逆に,自分が中国人だと見られることも多々あり,そちらもちょっと困惑・・・でした。…

残暑お見舞い申し上げます

夏休みもあっという間に後半戦突入・・・ 忙しい先生の仲間たち・・・少しだけでも休息を・・・ 残暑お見舞い申し上げます!

部活動

中学校の先生の夏休み,といえば部活動,でしょうか。 新チームがスタートして,1・2年生が新しいチームづくり,そして,その中にいる個人個人のレベルアップを目指して練習に励んでいます。 タレントがいた3年生が引退し,ほとんど小学校時代の経験者の…

大統領の演説

大統領の演説 (角川新書) 作者: パトリック・ハーラン 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2016/07/11 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 連日真夏日が続くようになってきました。 今日は特休をいただき、年に一度の人間ドックへ行きまし…

ファミリー! チーム学年を創ろう!

ひっそりとたたずむ名店 初めて学年主任を担当して・・・ 学年をファミリーに! チームとしての学年に! と思いながら先生方と毎日を過ごしてきました。 自分が担当する仕事は,やっつけではなく,その時にできるベストで取り組みたい,一期一会で出会ったス…

教育課程研究集会に思う

今日は,地元の教育課程研究集会に参加をしました。 5年間の計画で,各学校で教育課程が適切に実施されるために必要なことがらを改めて確認するとともに,教科・領域レベルでも適切な授業が展開され,授業改善を行っていくための研修を行っています。 午前…

ELEC 夏期英語教育研修会 2016

7月30日に,東京・神田のELECで夏恒例の研修講師を担当させていただきました。 www.elec.or.jp 今回も,生徒の学びに寄り添うことを土台として,指導を行う土台となることを共有させていただきながら,後半に,指導の具体を示して半日の研修を進めま…