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ステージ上から見た素敵な景色 感動の瞬間×158

今日は卒業式の予行でした。

 

予行までに練習ができる時間は

 

50分×4回のみ・・・

 

果たして予行に臨めるのか・・・

 

 

初回の練習のスタート、学年主任の挨拶で伝えたことは:

 

「学年の立ち上げで一緒に確認したのは、学校は卒業式のためにある、ということだったね。日々の生活は、そこに向かうためにある・・・ だから、みんなとなら史上最高の卒業式ができると確信しているよ。それ以上は何もいうことはないよ。」

 

ということでした。

 

そこからは、進行を頼んだ1つ下の1組担任に任せて見守りました。

 

1度目の練習・・・担任の呼名に応じる一人一人の返事が小さい・・・

 

「果たして大丈夫なのか・・・」

 

そんな思いがよぎりました。

 

進行役の後輩とささやき合う・・・

 

「どう伝えようか」

 

 

練習の区切りがついたとき、彼が語り始めました。

 

「気持ちが人を動かす、心を動かす」

 

ということをいろいろなエピソードを交えて伝えます。

 

ピリピリさせず、ときに笑いを交えながら、生徒の心にしみていくような話ができる・・・それが彼のすごさです。

 

生徒の顔が上がり、背筋が伸びていくのが背中越しに分かりました。

 

 

その後、若い担任からのリクエストで、みんなで呼名をしよう!ということになりました。

 

一人一人がキャラクターを生かしながら声を出します。

 

誰か一人でも嫌がるのではないか・・・そんな不安をかき消すように、一人一人が進行役の先生の呼びかけに応え、大きな声で「はい!」を返してくれました。

 

子どもたちを信じなきゃ! 一抹の不安を抱いてしまった自分が恥ずかしくなりました。

 

 

その後迎えた予行、学年主任として校長の証書授与の介添えをしました。

 

ステージ上から見える彼らの表情・・・

 

ジーン・・・

 

 

証書を授与されて、顔を上げる一人一人の表情を見つめる一瞬一瞬・・・

 

いやあ・・・

 

 

担任ではないけれど、この瞬間×158回を味わえて、なんと幸せなことか・・・

 

 

その後の式歌も、見事なものでした・・・

 

 

来週の卒業式当日、ステージでしゃくり上げないように・・・

 

いい歳こいて・・・ ねえ・・・ 恥ずかしい・・・