地元 大好き!
駅ビル6Fから見るJR宇都宮駅
今日は高校入試を終え、卒業式を控えた長男とともに駅ビルの電化製品量販店に出かけました。
高校入学から携帯電話を持つことを許しているので、2つ上の長女に続いてスマホデビューになります。
使い方の約束を一緒にしながら店員さんの話を聞いて、念願のスマホを購入し、持たせました。
姉が使いすぎて指導を受けているのをよく見ているので、自分は繰り返さない、と話しています。
実際はどうでしょう・・・と思いながら、通話時間、そして使用できるギガ数などもちゃんと少ないものを選んでプランを組みました。
まずはしっかり様子を見たいと思います。
手続きを終えて、設定待ちの合間にふと窓の外を見ると、宇都宮駅の駅舎が見えました。
県外でのお話を引き受けさせていただいたり、収録に出かけたりするようになり、頻繁にここを利用するのですが、地元に戻ってくると、本当にホッとします。
英語教育の自主研究会、地元の地区の研修会講師、隣の市の学校に寄り添ったサポート、校内研修・・・などなど、こうした役割を引き受けるのも、やっぱり地元のことで何かできれば・・・という純粋な思いから来ているんだな、と改めて思います。
田舎にいるからこそ言えること、見えること、分かること・・・
これからも大事にしていきたいな、と思います。
地元、大好きだなあ・・・