50分で何を? Fine Tuningの難しさ でも,楽しみ!

2月2日に千葉大学に行きます。

 

千葉大学英語教育学会とちばてっくの共催で行われる研修会で50分の枠をいただきました。

 

2014年2月の学会・セミナー・講座情報|英語のチカラ for Teachers<旺文社グループ×神田外語グループ>

 

50分で何を伝えるか

 

考えてみると,50分は非常に短い時間ですね。

 

そもそも,伝える?のか

 

 

このところ,研修を担当するときに自分自身に言い聞かせていることですが:

 

 

私が話すことをきっかけに,聞き手の方一人一人が・・・

 

自分の日頃の授業を思い出し,振り返りながら,「よさ」や「改善すべき点」に自分自身で気づいたり

 

私や他の受講者の方との意見のやりとりから,互いに学びあったり

 

することができるようにしたい

 

 

ということです。

 

ただ,きっかけを作るだけでは自分の存在の意味は・・・ということになってしまうので,自分の実践を紹介してヒントにしていただいたり,大学院で学んできたことを還元したり,少しでもできればいいな,と思います。

 

 

千葉に出向くのは初めてですが,新しく出会う方々との学びあいができることを楽しみにしています。

 

この機会をくださった,千葉大の本田先生,西垣先生に心から感謝申し上げます。

 

大学時代の指導教官の白畑知彦先生との初コラボも楽しみです!

 

 

Fine tuningは難しいけれど,楽しんできます!