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【拡散希望!】現場に還元される研究(リサーチ)に協力できる学校を探しています!

自分の友人で,山形で中学校の教師をしていたOさんがいます。

過去形になっているのは,教師を退職して,現在はカナダのマギル大学の博士課程で,第二言語習得について学んでいるからです。

研究の道に進みましたが,現場のことを常に考えている穏やかですが,熱い人です。

 

Oさんとはお互いの授業などについて語り合ったり,研究について学び合ったりと,これまでも交流をしてきているのですが,今回,博士論文のために,日本の学校,現場の協力が必要になりました。

 

そこで,このブログを通しても,Oさんへの協力ができる学校探しに協力できれば,と微力ながら思っていて,この投稿をしています。

 

研究と言うと,「え?」そんなすごいこと・・・と思うかもしれませんが,Oさんは細やかで気配りができる人なので,取り組みやすいようなガイダンスがもらえます。

 

興味や関心をもった方がいたら,ぜひ連絡をください!

 

日本の英語教育には,実は,もっともっと「根拠がある」というものがたくさん必要です。今まで経験的に行っていたことも,「証拠」があることで,より納得ができることになります。

 

でも,日本をターゲットにした研究の数は少なくて,Oさんは現場のために,という思いで研究をしてくれています。

 

以下,Oさんからの呼びかけを転載します。彼のブログへのリンクも貼りますので,ぜひ協力をお願いします。

 

 

Oさんのブログへのリンク:

 

d.hatena.ne.jp

 

 

初めまして。私はカナダのマギル大学の博士課程で英語教育の指導法を研究しておりますOと申します。私の博士論文のリサーチとして、即興的なロールプレー中心のインタラクティブな言語活動(有名人インタビューなど)の練習中に、学習者の文法の誤りを訂正する「口頭フィードバック」(リキャストなど) の効果を検証したいと考えています。また生徒の個人差要因(ワーキングメモリーなど)が指導法にどう影響するかも分析します。

 

(解説:生徒が発話した内容に,教師が英語で応答して,発話の内容の誤りを言い替えたり,ヒントを与えたりすることの効果を調べたいのです!)

 


現在、このリサーチを引き受けてくださる日本の中学(3年)、高校(1~2年)または中高一貫の学校(中3〜高1)を探しています来年度の5月から7月の間に4~5週間くらいの期間で、4クラスを使わせていただいてリサーチをさせていただければと思っています。普段の教科書を用いた授業はもちろん行っていただいて、その中に週2回程度(1回20分程度)このような活動を入れていくというイメージです。時間数は学校のスケジュールに応じて変更可能ですし、相談させてください。


なお、普段からこのようなコミュ二カティブな活動を授業でされていなくても構いません。興味があるけどなかなかできずにいる、でも今後取り入れてみたいという方でも大丈夫です。実験で行うタスクは私が全て作成いたします(場合によっては「英語表現」の教科書のタスクを活用)。また、実験前には先生方にフィードバックの種類や与え方の説明とデモンストレーションも行わせていただきますので、このような活動やフィードバックについて、現時点であまりわからなくても問題ありません。


このリサーチを通して、文法をコミュニケーション活動の中に組み込んで、どうやって生徒に練習させるか、また教師はどうやって生徒の発話の誤りを訂正するか、という実際指導するうえでのヒントになれば幸いです。もし興味を持ってくださった方には、更に詳しい内容を改めて送らせていただくことも可能ですので、質問だけでも結構ですので、下のアドレスまでお気軽にお問い合わせください。なお、このメールを他の知り合いの先生方にも転送していただけますとうれしいです。日々の業務で大変お忙しいと思いますが、極力、先生方へのご負担を軽くするようなリーサーチにしますので、ご検討いただけますと大変ありがたいです。皆様からの連絡をお待ちしています。どうぞ宜しくお願い致します。



マギル大学大学院博士後期課程(第二言語教育専攻)