Take it easy! It'll be all right.
昨日,別の教育雑誌に,ある大学の先生が書かれていた記事を見て・・・愕然・・・
知っている方ですが,現場には興味がない,と公言している方です・・・
え? ではなぜ教育学部にお勤めなのでしょう・・・
現場に脚を運ぶこともほぼないような・・・
教育実習に来ても,学生の授業を見ることはなく・・・
そんな方が書かれたものが,
現場を見ると,こんな指導をいろいろなところで行っていますね,こんなふうに改善してはどうでしょう・・・
というようなスタンスなのです・・・
絶句・・・
世界に通用する英語を学ぶための文法指導とは・・・
というわけで,昨日の投稿も,そしてこのエピソードも・・・
昨日はずいぶんとカリカリしてしまったかなあ・・・
と,思い直しています。
以前,ある人から,
「あなたは本当にピュアですね。」
と言われたことがあります。
褒めことばでもあり,戒めでもあると思います。
教え子たちの中にも,真面目すぎるくらい真面目で,いい加減なことを許せない,というタイプの子がいますね。
高校へ行って,いい加減なことが許せずに,そんな環境が嫌になって学校に行くのをためらうようになった・・・というような話を聞くこともありますが,自分の中にも,それと似たような側面があると思っています。
実際に心を病んでお休みをいただいたこともあります。
以前書いていたamebloでのブログ記事の中にも,もしかすると,このhatena blogに映ってからのブログ記事にも,
Take it easy!
というタイトルがあるなあと思いますが,意識して「まあいいや」と自分の中のガスを抜かないと,自分がつぶれてしまう,と自覚することが多々あり,気をつけたいなあと思います。
また,自分がやっていること,言っていること・・・
ちゃんとしないといけないな,そう強く感じています。
自分もしっかりしないと・・・
ノート点検をして見つけた素敵な付箋
やっぱり生徒に元気をもらっているなあ・・・
ありがとう!
Take it easy!