今日は代休・・・
9月に行われた運動会の代休で、今日は1日オフでした。
ファーストショーで英語でも・・・
鈍行に揺られて東京でも行こうかな・・・
と昨夜から思案していたものの、結局学校に行ってお昼過ぎまで仕事をしていました。
学年主任会の資料作り・・・
学年の先生方に配布する、彼らに先を見越した情報提供をするための資料作り・・・
11月の関東地区の研究大会のための準備・・・
一歩、二歩先を見越して、できるだけ仕事をしておこう、と思っています。
隣に座っている進路指導主事も出勤していて、「初めての主任としての前期の自分はどうですか?」と聞いてみました。
「周りをよく見ているよね。」
「学年の先生方が動きやすいように工夫をしているじゃん!」
「ムードもいいと思うよ!」
と、ポジティヴなフィードバックをくれました。
面と向かって「だめだねえ・・・」とは言えないでしょう(苦笑)。
でも、自分が主任として強く意識してきたことが周囲にも少しでも伝わっていたのかな、と思うと、とても嬉しかったです。
担任の先生、学年のスタッフが生き生きできていることは、その先にいる、一番大事な存在、子どもたちに間接的に繋がっていくこと・・・
そのためには、自分の学年のメンバー一人一人を見ていくこと、その場、その時、その人の調子に合わせて、自分が必要だな、と感じたことをしていく・・・そのことが大事なんだと思います。
数日前、納得がいかないことがあってこの場にも少しとんがったことを書きました。
納得がいかない対象が、「上」ばかり見ているような気がして、どうにも気持ちが落ち着かなくなったのでした。
そんなことを学校外の仲間に伝えると・・・
ある人は・・・
後、人は色んな考えの方がいますので、合う、合わないがありますよ。
合わない人とはさらっと付き合うのがいいですが、仕事上必要な場合、無理せずコミュニケーション取って少しでも良さを見つけるようにした方がいいね。なかなか見つけることはできませんが・・・・・
怒らず落ち着いて笑っていきましょう。そうすれば、まわりが助けてくれると他力本願です。
彼らしい温かで面白みのある返事です。
またある人は・・・
私も色々な人とやりとりして、何度メールしても返事なし、電話しても連絡なし、
手紙を書いても返事なし、そのイライラ感 、すっごくよくわかります。
人を見ながら対応を変えるというのは、人間関係を悪くしますね。(共感!)
私の上司だったSさんはいつも私に、上(上司だけ)を見て仕事するなと言います。
下を見て仕事しろと言います。
だれがこの仕事を支えているのかということを考えたときに、末端に目を向けることを学びました。またSさんも彼の上司からそれを学びました。
そのおかげで、私も上との衝突が多いのですが、これはSさんのせいです。(笑)
これも、誠実な彼らしい返事です。
嗚呼、こうして分かり合える仲間と一緒にいるのだ、と思うと、自然と気持ちが落ち着きます。
人は変えられないし、気にしてもどうにもならない・・・
そんな相手のことで自分を乱されることほど、もったいないことはない・・・
そう思うようにしよう!
代休もあっという間に暮れていきました・・・(嗚呼!)