キャンパス・ラストDay
修了認定!
今日は、キャンパスへ木曜日に来る最後の機会になります。
お世話になった先生(専門外でも公私ともにお世話になった方)にご挨拶に伺いました。
勤務校の研究にも以前から親身にかかわってくださっている方です。
1時間半はあっという間でしたが、2年間を総括し、新しいスタートを切るために、本当に意味のある「雑談」ができました。
本当にありがたかったです。
自分のキャンパスライフを閉じるに当たり、しみじみと思うのは、やっぱり:
「おわりははじまり」
だということ。そして、
「誰かに誇るためのものではない。自分の中に還元されること、そして、生徒たちに還元されることである。」
ということだなと思います。
ソチでのパラリンピックで、パラリンピアンの方たちがメダルを逃しても、ベストを尽くしてパフォーマンスをしたことに胸を張っている様子を見ながら、そう感じています。
自分がしたことの価値を、自分の中に見つけられるように・・・