大切な存在
毎日,放課後には来客や,学年会,共同研究の会議等,たくさんのスケジュールが入ってきます。
1つめと2つめのスケジュールの合間に,短い時間でも・・・と部活動に顔を出し,練習を見守り,アドバイスを送り,自分たちで考える時間を与え・・・ できるだけ生徒たちのそばにいるように心がけています。
現場に戻って(もちろん以前もそうでしたが),一人一人の生徒のことが大切だなあ,愛おしいなあと感じるようになりました。
どんなことばを投げかけたら,その子の成長につながるのだろう
安易に答えを与えず,次に同じような状況に出くわしたときに,自分で考えて答えを見いだせるようになるために,どんな問いを投げかけたらよいのだろう
そんなことを考えながら接しています。
子どもたちの笑顔を見ると,本当に元気をもらえるような気持ちになります。
今後,もちろん苦しい場面,悲しい場面も出てくると思いますが,それでも,彼らは本当に大切な存在なのだなあ・・・と思います。
身近な社会のために・・・
昨日は,地元のプロスポーツチームのスタッフの方が自分を訪ねてくれました。
以前,プロ選手を取り上げた授業を行った時にたいへんお世話になった方です。
チームの社会貢献活動の一環として,小中学校で出前授業をしたい,そのプランニングの段階で,現場の先生の考えを聞きたい,という目的だったのですが,1時間ほど,熱い会話を交わしました。
大切なメッセージを子どもたちに届けたい・・・
微力な自分が何ができるかは分かりませんが,大事なプロジェクトの立ち上げに関わることができたこと,スタッフのSさんが,会いたい,と声をかけてくれたことが本当に嬉しいです。
大事なのって,人のつながりだなあ・・・
生徒たちとも,そんなふうに大事なつながりを創っていきたいなって思います。
みなさん,よろしくね!
そろそろ,眠ろう・・・ おやすみ!