失敗から学ぶ 子どもたちの声に鍵が隠されている!

過去の教え子たちがこのブログを読んだら・・・

 

どう思うかな???

 

変わらないね・・・と思う人もいれば・・・

 

鬼のようにしていた先生が、あれあれ、ずいぶん柔らかくなったもんだねえ・・・と思う人もいるかな、と思います。

 

拙ブログや、前ブログでも、過去の失敗については何度も書いてきたので・・・

 

いろいろ嬉しいことを書いても、そうした反省を常に心に留めているのだ・・・と自分自身に言い聞かせています。

 

 

昨日紹介した子どもたちからの所見・・・

 

いくつか、ちゃんと建設的に授業改善を求めるものもありました。

 

一番は、

 

○これまでやってきたノート回収・点検が少なくなってしまったこと

 

○帯でやってきた基礎英語をもっとやりたかったということ

 

でした。

 

他の活動とのバランスを考えて、2年生のときよりも使用頻度が下がってしまった基礎英語、もっとやりたかったんだね!

 

わかる、わかる!!

 

ノートも、たくさんの行事や、来訪者、研究・・・重なりまくりの日々で、ずいぶんと頻度が下がってしまいました・・・ 大反省・・・

 

今後に生かします!

 

また、印象に残ったこととしては、

 

○一人一人を本当によく見てくれている

 

という記述がたくさんあったことです。

 

 

それも、いわゆるサイレント・マジョリティ、まじめにしっかり取り組んでくれている一般の生徒たちからの声が多かったことです。

 

目立つ生徒、には目がいきやすく、声もかけやすい、ケアもする・・・ということが多いと思いますが、日頃からたった一言でも・・・と声をかけてきたことや、回収物へのコメントをしてきたことがあるのかな・・・

 

これからもできる限り、一人一人を大切にしていこうと思います。

 

廊下でトーク(声かけ)も、続けよう!

 

 

失敗から、これからも学ぼう!

 

子どもたちの声を聞いていこう!