去りゆく同志たちから受け継ぐもの
金曜日に,PTAの歓送迎会がありました。
これまでお世話になった保護者の方や同僚たちとのお別れがありました。
一番可愛がってもらった上司とのお別れ(といっても近くにいる,と思っていますが)があり,なんだか胸がいっぱいでした。
その上司が登壇し,最後の話をしているのをしみじみと聴いて,そして,他の同僚たちの話を聴いて,さらにじーんとして,改めて今,自分ができることを精一杯に,のみならず,創造的に進めていこうと思いました。
(どこに異動してもそう感じたい,そうありたい,と思いますが)
「今仕事をしている場所は,本当にいいところなのだ」
ある意味,特殊な職場である勤務校です。
今年異動してきた新しい仲間たちが不安そうにしている様子が目に入ってきます。
環境に適応するまでに時間がかかるのは当然です。
できる限りのサポートをしていこうと思います。
金曜日夜の,去りゆく仲間たちの話を聴き,自分もがんばろう!と思っていてくれるといいな・・・
これまでの教師人生の中で最長となる7年目を同一校で迎えています。
改めて,今年を充実したものにしていこうと思います。
(でも,楽しく!!を忘れずに!)