耳が痛いけど・・・ 先生もちゃんと素直に!
部活動の新チームがスタートしました。
2年生,1年生,本当に少ないメンバーですが,フレッシュな気持ちでがんばってくれています。
新チームのスタートにあたって,ミーティングをしましたが,子どもたちから要望が出されました。
こうしたことをちゃんと言ってくれるところが,自分が勤務している学校のよさ,子どもたちのよさだと思っているのですが:
①先生の話の長さ
②アドバイスのタイミング(集合することが多い)
の2点について考えてほしい,ということでした。
あ痛たたたたた・・・
子どもたちって鋭いですね。
自分はもちろん名監督ではありませんが,図星のことを指摘されると,誰でもつらいものだと思います。
ただ,子どもたちに素直で在れ,と説いているのですから,教師が率先垂範して,子どもたちの意見に耳を傾けられる存在でありたいと思います。
むきになって否定しても始まりません。
生徒のことを,生意気だ,と一蹴してしまうのもよくありません。
子どもたちに改善を約束し,練習でもそれを意識して3日間,子どもたちも,こちらが努力していることを感じてくれているようです。
これまで以上に向こうも素直に,しっかりと向き合ってくれていると実感しています。
新チームでも,子どもたちとのよい関係性が築けたらいいな・・・
そう願いつつ,日々の指導,がんばりたいと思います!