見事に応えた子どもたち 修学旅行を終えて

f:id:takaenglishteacher:20160416084906j:plain 枯山水

f:id:takaenglishteacher:20160416112911j:plain 北野天満宮

 

3泊4日の修学旅行が終わりました。

代休の月曜日の朝です。

 

昨日は疲れが激しい中、あっという間に1日が終わりました。

久々に会った我が子たちからのリクエストでサッカーに自転車とそれぞれに時間を取りつつ、両家の実家にお土産の配達・・・

 

今日は冬物のクリーニング、布団干し、部屋の掃除で終わりそうです。

フゥ・・・

 

 

さてさて、4日間の修学旅行でしたが、終わってみれば、大きな手応えを感じて終了することができました。

 

子どもたちに年度始めの学年集会で示したスローガン、もっと遡ると、4月1日に学年団の先生方に示した学年が進むべき方向性を、子どもたちも先生方も強く意識し、具現化してくれました。

 

学年スローガンは、「史上最高の学年」、サブテーマは「二歩先へ!」。

 

ただよかった、では終わらない、を目指すのです。

 

具体的には、自分を取り囲む「ひと・もの・こと」、どんな対象、相手も意識し、相手を尊重し、大切にし、感動を与えることができるようにすることを目指しています。

 

 

細かなことは、先生一人一人が、そして子ども一人一人が具現化する余地を残しつつ(もちろん、それぞれに大いなる期待をしつつ)、大きな枠だけは学年主任として示しました。

 

 

学年主任としてどんな働きをすべきか、初体験ですから見えないことも多々ありますが、これまで支えてきた主任の姿を思い浮かべつつ、自分がイメージする、こんな風に育って欲しい子どもたちの姿をゴールとしてイメージしました。

 

その結果、英語の授業で行っていることと同じ、バックワードデザインをすることになったのでした。

 

 

予行をしなくても臨める卒業式を迎えるために・・・

 

年間どんな生活を送らせればよいか・・・

 

感動で生徒も先生も涙する卒業式になるようにするには・・・

 

各種行事でどんな体験ができればいいのか・・・

 

 

行事で試行錯誤しながらも、自分たちの力で創造性を発揮し、行動できる生徒たちの姿を引き出すためには・・・・

 

日々の学校生活、授業でどんな取り組みをさせればよいのか・・・

 

 

そう考えた結果、先ほど示したスローガンとサブテーマに至ったのでした。

 

 

宿のスタッフの方々から、そして旅行会社の方々から、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

 

 

お風呂場の最終清掃に入って、こんなにきれいにして使い終えてくれた学校はない

 

大広間での食事の際のスリッパのみならず、各部屋の入り口のスリッパがこんなに揃っていた学校はない

 

部屋のセッティングに入って、子どもたちからかけられた声にこんなに感動したことはない

 

移動の車中での過ごし方が素晴らしい

 

 

 

子どもたちに関わってきてくれた先生方が基底的な指導を細やかに積み上げて、愛情を持って子どもたちを伸ばしてきてくれた成果なのだ、と感謝の気持ちでいっぱいです。

 

自分に厳しく、いつも反省の弁を口にする主務者への大いなるねぎらいの言葉と賞賛でいっぱいだった解散後の慰労会、その中で一番若い仲間が口にした決意、一人一人が感動を味わい、これからさらに子どもたちとともに成長し、歩んでいきたいという思いになれた4日間でした。

 

みんな・・・本当にありがとう。

 

主任最初の年、こんな素敵な宿泊的な行事を経験できたのは、みんなのおかげです。

 

 

 

 

旅行中、真剣な対話の中で、そして、冗談を言い合う中で、「だって、二歩先でしょー!」の声がたくさん聞こえました。感動でした・・・。

 

やっぱり、ゴールを示し、共有すること、そして、positiveなフィードバック、それらが本当に大切なんだ・・・と真に実感できた4日間でした。

 

 

ありがとう!

 

 

f:id:takaenglishteacher:20160416112802j:plain 世界に一本しかない北野桜