関東甲信越英語教育学会 理事会
筑波大学東京キャンパス
今日は学会の理事会に参加をするために東京へ行きました。
茗荷谷駅から徒歩で5分、写真にもある筑波大学の東京キャンパスの会議室で理事会が行われました。
県の理事になって2年弱経ちますが、理事らしいことは何もできておらず、周りにいるのは著名な方々ばかりで、緊張する時間になるかな・・・と思いながら、会長の新潟大学の松沢先生はじめ、司会を務めておられた筑波大学附属高校の浅見先生の創り出す和やかな雰囲気のおかげで、くつろいで参加することができました。
事務局長は、これまでにもお世話になってきた千葉大学の本田先生、ということもあり、久しぶりにお会いできた先生ともお話ができて、本当に嬉しかったです。
初顔合わせ、となる大学の先生もわざわざ名刺を持ってご挨拶に来てくださる方もいて、私のような者に・・・と恐縮しつつも、本当に嬉しい気持ちになりました。
また、ご著書を読ませていただいて共感をさせていただいていた明治大学の廣森先生とも直接お話をすることができたことも、大きな収穫となりました。
この本、本当にいい本ですよー!
現場の教師にとって、学会、というと、大変敷居の高いところのように感じられるかもしれません。
でも、自分の授業を改善するためのヒントが学べたり、そうしたヒントを提供してくれる先生方に出会えたり、と、メリットがたくさんあります。
発表をしなくとも、研究大会に参加するところから始めても、よかったなーって思えると思いますよ!
ぜひ、参加、してみませんか?