公開研究発表会 終わる
終わってみればあっという間、公開研究会が終わりました。
本当に早かったなあ・・・
たくさんの参観者に囲まれながらも、子どもたちはしっかりと学んでくれました。
彼らが主役、彼らが中心、そして、一緒に学ぶ彼らがあって自分がいるのだ、ということを改めて再認識しました。
ありがとう!
今回は、実話でもある教師の話を取り上げ・・・
今夏、地元を訪問する教師の親友たちを連れていく場所を一緒に考えて欲しい!
という問いを投げかけました。
事前研究会で授業をした時に、子どもたちから出てくる柔らかなアイデア、そして子どもたちらしい発想がとても良かった一方で、意見を出したバックグラウンドとしての「なぜそう思ったのか」という部分を引き出せなかった反省があり、なぜ?ということを強調しつつ、彼らは何度も来ているので、新しい場所を・・・と問いかけてみました。
そこが今回のポイントだと思ったからです。
しかし!!
そのことによって、彼らの柔軟な発想が硬直してしまったような気がしています。
反省・・・
やっぱり授業って難しいですね。
必ず反省点が残ります。
参観された方々には、どんな風に映ったかなあ・・・
事後研究会の時間も短く、じっくり話せなかったので、ぜひお話が聞きたいです。
感想、送ってくださいー!!