文月
あっという間に1学期が終わっていきそうです。
学年主任として務めた時間は,本当に濃密でした。
その分,英語教育に関わる時間を確保するのが,かなり難しい状況になりました。手を抜いている,ということはないのですが,自分がかけている眼鏡が変わったというか,これまでとは違った見方で日々を送っているため,生徒の日常生活,担任の様子,保護者の願いや思い・・・そういったことを考えることがほとんどでした。
授業では,学期末のプロジェクトとして,スピーチ発表が始まりました。
2年生のときの経験を生かし,ゆったりと,相手を意識して伝えようとしている生徒たちの姿があります。
心の余裕を見つけて,改めて報告します!