日々のコミュニケーション活動の授業の出口で積み重ねる「書く!」の先に・・・
まとまった分量の英語を書かせたい・・・
そう願う先生はたくさんいると思います。
でも,そんなことが一朝一夕にできるわけはありません。
部活動の指導と一緒で,日々の積み重ねをすることが必要になりますね。
以前にも紹介しましたが,いきなり「書く」のはとってもハードルが高いことなのです。
まずは,書くべきコンテンツが自分の中にある,ということが大切です。
そして,単語や文法の知識があることも・・・
後者は授業の中で積み重ねていけますが,まとまった量って何を書けば・・・というところでスタックしてしまう子どもたちは少なくありません。
そこで,対話をさせた内容をレポートさせる形で,授業の最後に3分程度ライティングをさせ,先生に対話内容を報告するぞ,ということで取り組ませています。
2年生の最初から継続してきた成果が,このところ実になってきたなあと添削をしていて実感しています。
いくつかノートの記述を紹介しますね。
彼らを信じて,やらせ続けること,しっかりと添削,フィードバックを続けること,この継続って,大切ですね。
手間を惜しまず,一緒にやってきて,よかったなあ・・・
ここでも,ありがとう!!!ですね!