韓国で感じたこと
わ、わからない・・・
2泊3日の予定でソウルに来ています。
学年の解散前の旅行です。
今、ホテルのチェックアウトをし、空港までのシャトルバスを待っているところです。
ファミリーとして仲のよかった学年の最後の旅行、本当に充実して楽しい時間となりました。
学年は解散になっても、お互いまたがんばろう、というエネルギーが得られた時間でもありました。
さて、ご存知のとおり、韓国語はハングルで表記されます。
英語が併記されないことが多く、文字が全く認識できません。
それがこんなにストレスになるとは・・・
韓国語での会話もできないので、コミュニケーションが好きな自分はつらい、つらい。
(英語でしてはいたものの・・・)
最終日になってハングルがあふれている景色は見慣れてきたものの、わかるわけではない・・・
同時に思ったことは、アルファベットならわかるだろう!という「できること」前提でこれまで子どもたちに向き合い、教えてきてしまわなかったか、とハッとさせられました。
みなさんはどうでしょうか。
学ぶ側の子どもたちの視点で考えているでしょうか。
改めて、ていねいに、彼らの視点を大切に授業をしないと、と思いました。
それにしても、韓国の人たち、英語できますね。
話しかけるとしっかり返してくれます。
コミュニケーションの手段としての英語の力も、一緒に感じました。
学年旅行が、楽しみながら、改めて原点に返らせてくれた貴重な機会にもなりましたね。来てよかった!
明日はELECの研修会、気持ちを高めないと!
みなさんの春休み、いかがですか?