富山市教育研究会英語部会 6月部会 に参加してきました
新幹線改札
綺麗な駅舎
富山の自然をイメージ
路面電車が愛らしい
今日は、富山市教育研究会英語部会の6月部会に参加するために、富山へ出かけてきました。
富山、と聞くと、北陸でずいぶん遠い、という印象があり、前泊でないと、と思っていましたが、北陸新幹線が開通し、宇都宮から2時間半もあれば着いてしまう、身近な場所でした。
2年前に金沢の研究会に参加したとき以来の北陸新幹線でしたが、とても快適でした。
富山と自分とをつないでくれたのは、この拙いブログを通して交流が生まれた、富山のYさんでした。
Yさんは、その後宇都宮を訪問し、授業参観をしてくれた上に、富山の研究会にまで私を招いてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
落ち着いて過ごしやすい会場
今回お邪魔した学校は、公立学校ではありますが、素敵な造りになっていて、初めて訪問する私にとっても、居心地の良い場所でした。
先方から依頼があった、
・バックワードで見通しを立てて指導をすること
→ そのことを通して子どもたちがどのように変容していくのか
・教科書の内容理解の授業をどう改善するか
→ 子どもたちの側から授業を見つめ直す
→ 言語習得の観点から授業を見つめ直す
こうしたテーマで、実際の授業の様子や、子どもたちのパフォーマンスの変容を映像で示しながら与えていただいた時間の中で、自分が大切だと思っていることを参加された先生方と共有させていただきました。
とはいうものの、話している自分自身が、自分の実践を省察し、自分自身に語りかけているつもりでした。
参加されたみなさんが、どんなふうに感じながら私の話を聴いてくださったのか、興味があります。
どうだったんだろうなあ・・・
富山のみなさん、今日は大変お世話になりました。
これからもつながっていってくださいね!
感謝!
帰りの新幹線の車窓