教え子来る 2
成果は,時間が経って見える - 【続】 授業改善への道 - 英語教師 Takaのブログ
先日の投稿に引き続き,昨日,3年前のクラスで担任をしていた男子2名が学校に挨拶に来てくれました。
二人とも,高校野球に青春を傾けた球児です。
真黒に焼けた顔と,野球部員らしいすっきりとした頭を揃えてやってきてくれました。
上でリンクを貼った投稿でも触れたけれど,よさを生かしていきいきとさせてあげられたかな,と思っていた男子だったこともあり,尋ねて来てくれたことが意外でもあり,嬉しくもあり・・・
高校での生活,野球への思い,今後・・・いろいろなことを語り合って,中3当時のことを話しました。
前回とは違い,彼が話したのは・・・
「小学校の延長で,毎日を楽しみたかったなあ,というくらいの気持ちでした。」
そのことばが本音そのものを表しているかは分からないけれど,こっちを向いていない理由も,人が違えば,変わってくるんだな・・・と改めて感じました。
もっと自分が気楽に,肩の力を抜いて,一人一人と接していけばいいんだな・・・
でもでも,ちゃーんと,会いに来てくれたんだから,よし,だね!